〜吉野・大阿太高原から秋の味覚をお届けします〜
2021/10/18 梨山だより
2022年の梨の収穫に向かって作業がスタートです。まず、園内を草刈し堆肥を配置しました。堆肥は、今年もオカラ堆肥を使います。急な気温の低下で体調が気になるところですが、老骨にムチをうち頑張ってスタートです。
中元梨園
翌日は詩人・アーサー・ビナードさんの講演会。 19回の図書館まつりで唯一、二度来ていただいたゲストです。詩人の役割は新しい言葉をつく...
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梨作業が一段落したので、キズ梨で梨ジャムをつくりました。20世紀梨だと甘酸っぱく、赤梨では出せない味がでます。私は、このジャムの味が好きで...
昨日の良い雨☔️をもらったので、タケノコも沢山顔を出してきました。美味しいのは、地上に上がる前に掘れば良いのですが、素人は発見が無理なので、...
梨の葉っぱには、種類により色が違います。二十世紀や豊水は、赤っぽいですが、リンゴの香りのする清玉は、黄緑色をしています。また、洋梨のラ・フラ...
梨山では、小袋掛を始めています。雨までに終了しようと頑張っていますが、明日の雨が早まりそうで無理なようです。今年は、高い気温が続いているか...
梨と同じバラ科なので梨畑での混植OKです。青い梨🍏に負けじと真っ赤🍎になって頑張ってくれています。 品種はフ...
明日から日中の最高気温が20度近くまであがるようですが、梨山ではやっと冬作業がほぼ終了しました。除草、落ち葉の処理、施肥、剪定、枝の誘引な...
梨の花が交配により結実したようで、膨らんできました。これからまぶき作業でより良い実を選んで果実袋を被せる作業へと進んでいきます。中々根気の...
4月16日に交配した梨の実が膨らんで来ました。交配がうまくいったようです。梨の実の赤ちゃん、頼みますよ!
夜になるとヤガ取りで忙しいです。昨夜は、11匹取りました。梨の袋の上から針を刺し汁を吸うのです。後の梨は、等外品になってしまいます。これまで...