〜吉野・大阿太高原から秋の味覚をお届けします〜
2015/8/18 梨山だより
二日に一度のペースで収穫してきた幸水梨も、あと2回の収穫で終了です。この調子だと、20世紀梨の収穫は25日位から可能かもしれません。梨の選別機の上におすましして座っているのは、猫のトラちゃん。私たちが梨もぎをして帰ってくると、いつも待ってくれています。
中元梨園
梨の花が、ほぼ満開になったので人工交配をしています。 今年は、蜜蜂が来てくれており助かります。
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2022年の梨の収穫に向かって作業がスタートです。まず、園内を草刈し堆肥を配置しました。堆肥は、今年もオカラ堆肥を使います。急な気温の低下...
朝どりした梨がほとんど翌日には届くように発送しています。
梨山の通路にいくら刈り取っても絶えない草があります。人に踏みつけられれば弱るのが雑草なのにこの草は、逆に元気を出るらしいです。名前はオオ...
少し油断してたら、スイカをアライグマに食べられました。そろそろ対策しようと思っていたのですが、熟して来てたようで10ケやられました。我々より...
今年は、高温障害、カメムシ、ヤガ、アライグマなどの動物そしてとどめに台風21号の襲来、被害の連続でした。その中で梨は頑張ってくれて今日を迎え...
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梨 山では、秋の深まりと共に紅葉から落葉へと進んでいます。 落葉が終了すると、冬作業が忙しくなります。
これは、アライグマくんが梨を食べた残骸(笑)なかなか上手に食べてます。今年はまだ姿をみてないけれど、ヤッパリいるんだ。落ちた梨はプレゼントす...