〜吉野・大阿太高原から秋の味覚をお届けします〜
2024/5/4 梨山だより
梨山では、二十世紀梨のまぶき作業が終わり小袋かけ作業に進んでいます。今年は、カメムシの例年にない発生と言われており、なるべく早く袋掛けを終わらせるべく頑張っています。二十世紀梨の小袋かけが終わると幸水梨のまぶき袋掛けが待ってます。暑い毎日体が持つかな?
中元梨園
これは春の徳平地ですがこの場所で第2回目の梨の花マルシェ実行委員会主催のワークショップ「スイカ灯籠を作ろう」が開催されます。時間は午後5時か...
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昨年11月から始まった 落葉処理、施肥、剪定、枝誘引などで4ケ月かかりました。 これから3月に入ると春の作業が始まり、 交配、まぶき、袋かけ...
今年も猛暑のため栽培は大変でした。雨も少なく梨の木にとっては相当の負担だったと思われます。 ほっとしている景色です。
今年は、高温障害、カメムシ、ヤガ、アライグマなどの動物そしてとどめに台風21号の襲来、被害の連続でした。その中で梨は頑張ってくれて今日を迎え...
梨園では、梨木の徒長枝や葉っぱの伸長が終わり、木の栄養が実の成長へと移ってきます。これから収穫まで色々な対策が待っていますが!梅雨が明け、...
梨の葉っぱには、種類により色が違います。二十世紀や豊水は、赤っぽいですが、リンゴの香りのする清玉は、黄緑色をしています。また、洋梨のラ・フラ...
11月に入り朝晩がめっきり寒くなってきました。梨山では、来年の収穫を目指し作業を始めています。まず、落葉前に肥穴を堀り元肥と葉っぱを 埋め、...
昨日の報道ステーションを見ていた時間帯に、名古屋に住む友人から久しぶりに電話がかかってきました。安保法案反対の集会で叫び過ぎて気管支炎になり...
中元梨園小屋前の大サボテン。 今年も見事な花を咲かせました。残念ながら梨の収穫期には花は終わっていますが、こんなんですよ。