〜吉野・大阿太高原から秋の味覚をお届けします〜
2018/10/8 梨山だより
まずは、梨山の草刈から始めます。今、梨木は来年に向けて根や幹に栄養を一生懸命たくわえています。厳しい冬を乗り越え、春に大きく元気な花を咲かせるためです。
私は来年に向けて栽培方法をねっています。昔から百姓は毎年一年生だと言われてきました。気候の変化、作業のタイミング、梨木の 様子、すべて無常(常でない)です。毎年同じ繰り返しの様に思われ
ますが、毎年変わります。(毎年一年生)
さあー、来年はどのような梨が収穫できるか、楽しみです。
これから約一年、梨木と二人三脚で頑張ります。
中元梨園
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これも残念ながら7月中で花が終わってしまってますが、かわいいガクアジサイの花がブドウの木の下で咲きほこっていました。