〜吉野・大阿太高原から秋の味覚をお届けします〜
2018/11/1 梨山だより
肥穴には、落葉、動物性有機肥料、ミネラル肥料を入れ、乳酸菌や酵母菌など80種の微生物を培養した土壌改良剤を散布し、埋め戻します。木の周りには堆肥を拡げ耕します。
中元梨園
空くんは小学2年生。あるイベントの曲に踊りの振りを着けて下さいとたのまれたので、私では無理なので(笑)、孫の空くんにお願いしました。 ...
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朝夕の涼しさで、梨の葉っぱも少しずつ色づき始めました。 落葉もチラホラ。 小さな洋梨が一つ、枝に残っています。 ...
梨の交配が成功したようで、大きくなってきました。これからまぶき、小袋掛け、大袋掛けと作業が続きます。
2022年の梨の収穫に向かって作業がスタートです。まず、園内を草刈し堆肥を配置しました。堆肥は、今年もオカラ堆肥を使います。急な気温の低下...
三 寒四温の中、太陽の光で気候の進みを感じているのでしょうか? これからは花冷えの日が続くようですので、満開は10日過ぎを予想...
今年も見事な大輪の花が咲きました。 花の少ないこの季節、村の会う人ごとに「見事やね~」って、ほめてもらいました(笑) ...
梨山では、幸水梨の収穫期を迎えていますが、昨日の台風9号の余波の風で、思っていたより多く落とされました。また、夜になるとヤガ(梨の汁を吸う...
小屋の前のブドウ棚下に このスペースはあります。甥っ子が作ってくれたテーブルセット、立派な吉野材を使ってくれたので、もう10年近く立つのにび...
大石早生、ソルダム、メスレたちが、青空に向かって競って咲いています。 品種は、自然交配がうまくできるよう、異品種を植えていま...
手入れが出来なかったためか、良品は少ないです。 しかし、とても可愛い梅雨時期の果物です。