〜吉野・大阿太高原から秋の味覚をお届けします〜
2019/6/17 梨山だより
今
年のスモモは、実が着いてから一度も手入れをしていません。 まぶき、消毒散布。草刈だけは、最近りやってもらいました。 実は病気や虫にやられ、また、まぶいてないので実が鈴なりになり大きくなっていません。 もう間に合わないかも知れませんが、今日まぶいています。 収穫間近、すももはここまで耐えてがんばってくれてました。
中元梨園
今年、梨山ではアブラゼミが例年より多く出てきています。最近、やかましいほど鳴くのを聞くのは、久しぶりです。7年前の気象条件が良かったのか...
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梨の葉っぱには、種類により色が違います。二十世紀や豊水は、赤っぽいですが、リンゴの香りのする清玉は、黄緑色をしています。また、洋梨のラ・フラ...
村の友人が毎年作る見事な冬瓜。今年もコンテナ山盛り4杯も貰いました。貰ってくれる友人には無理矢理(笑)配り、梨山のお客さんにも無理矢...
カラスおどし「トリサッタ」を取り付けましたが、最近あまり効果が・・・今年は、どうかな?期待していますよ!
やっと色づいてきたリンゴ🍎をヒヨドリが食べに来ていますので、赤い網を被せました。昨年はうまくいったのですが、今年は学習してい...
スーパーで販売されている梨は、300〜400g程度が多いですが、大阿太高原梨直売所では、色々な種類、大きさの美味しい梨が販売されています。...
毎年、収穫時に感心させられることですが、晩三吉梨のリュウズ。 3ミリ~5ミリの部位ですが、1キロ以上の梨の実をぶら下げているのです...
まぶき作業ができます。
昨年は体調を崩し、入院治療で一年間梨づくりを休ませていただきました。ご心配をおかけしましたがその後の回復が良いので、梨園の規模を縮小して何...
今年も見事な大輪の花が咲きました。 花の少ないこの季節、村の会う人ごとに「見事やね~」って、ほめてもらいました(笑) ...