〜吉野・大阿太高原から秋の味覚をお届けします〜
2019/6/17 梨山だより
今
年のスモモは、実が着いてから一度も手入れをしていません。 まぶき、消毒散布。草刈だけは、最近りやってもらいました。 実は病気や虫にやられ、また、まぶいてないので実が鈴なりになり大きくなっていません。 もう間に合わないかも知れませんが、今日まぶいています。 収穫間近、すももはここまで耐えてがんばってくれてました。
中元梨園
梨畑が広がる大阿太高原の一角にそば畑があります。「佐名伝村づくりの会」が栽培しており、毎年、新蕎麦の試食会が11月末に開催される予定です。 ...
記事を読む
今年は、高温障害、カメムシ、ヤガ、アライグマなどの動物そしてとどめに台風21号の襲来、被害の連続でした。その中で梨は頑張ってくれて今日を迎え...
まぶき作業ができます。
梨山では、冬の作業の落ち葉処理、施肥、剪定が終わりました。1月に入れば枝の誘引、芽まぶきを行い、冬の作業が終わります。この時期の作業は寒さ...
熱波の影響で梨の実が大きくならないところにチャバネアオカメムシが飛来。少ない大きな実が特にやられました。今年は大変です。
季節が、前倒しで進んでいるため、梨のまぶき作業が相当早く始めることになりました。この作業は、大きな良い実が収穫できるよう、梨木の能力を見極...
旅のご報告も最後です。次に案内してもらたのが砂の美術館です。 ニュースで見たりしていましたが実際に訪れてみると作...
スーパーで販売されている梨は、300〜400g程度が多いですが、大阿太高原梨直売所では、色々な種類、大きさの美味しい梨が販売されています。...
この梅雨の中、梨山のサボテンの花が咲き始めました。 今年の梅雨は長く梨の成長には、良くありません。病害虫の発生や根の成長に影響がある...
やっと梨山の冬作業が一段落しました。~ちょっとひと息~ 昨年11月から始まった 落葉処理、施肥、剪定、枝誘引などで4ケ月かかりました。 ...