〜吉野・大阿太高原から秋の味覚をお届けします〜
2019/8/27 梨山だより
今年は、異常気象の影響か、黑班病で実が相当落とされました。栽培スケジュールを最近の異常気象に合わせるのは大変難しいです。10年に一度、今年のような不作の年が巡ってきます。よって、収穫量が少なくなる見込みで、お客さんにご迷惑をかけそう。 梨の木と共に、一生懸命頑張っているのですが、自然の乱れには、どうしようもありません。 自然崩壊がすごい勢いで進む中、不作のサイクルが、毎年にならないよう願うばかりです。
中元梨園
朝どりした梨がほとんど翌日には届くように発送しています。
記事を読む
スーパーで販売されている梨は、300〜400g程度が多いですが、大阿太高原梨直売所では、色々な種類、大きさの美味しい梨が販売されています。...
久しぶりに見た太陽。日照不足の梨木は嬉しそう。濃い緑の葉っぱが、忙しそうに働いているのでしょう!
梨山の老木二本、あまり目立たない場所に立っていますが、二本で袋数1000ケ弱、収穫量コンテナ17杯、一個のサイズほとんど4L以上、すごい。お...
樹齢60年の葡萄ナイアガラの木、レストスペースの屋根がわりになっていますが、今年はこれでワインを仕込みました(笑)うまくできたらいい...
梨の木は、この猛暑に負けず実を大きく美味しく育てています。この梨は幸水梨、収穫時期が近づいているようです。糖度を計ると13度、香りがあり独...
だめだ~。梨の木にヘッドライトを当てて、みごとな満月をと‥はりきったのに… 梨の花マルシェのメモリアルな場所「徳平地」にも行って...
中元梨園小屋前の大サボテン。 今年も見事な花を咲かせました。残念ながら梨の収穫期には花は終わっていますが、こんなんですよ。
11月に入り朝晩がめっきり寒くなってきました。梨山では、来年の収穫を目指し作業を始めています。まず、落葉前に肥穴を堀り元肥と葉っぱを 埋め、...
倉吉市・鳥取二十世紀記念館を見学の後、電車に一時間弱乗って、鳥取市へ。 駅前の木々は私たちのところよりも紅葉が進んでいました。き...