〜吉野・大阿太高原から秋の味覚をお届けします〜
2021/4/14 梨山だより
季節が、前倒しで進んでいるため、梨のまぶき作業が相当早く始めることになりました。この作業は、大きな良い実が収穫できるよう、梨木の能力を見極め、個数を決めてやります。私たちが欲を出し実を沢山着け過ぎると木が弱り実が大きくなりません。これから2週間、肩と首が悲鳴をあげる作業が続きます。
中元梨園
BS朝日(ch5)「歴に集う」で大阿太高原梨(二十世紀梨)の取材を受け9月27日夜8時54分から9時で放送されます。3分間ですが、濃い内容...
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友人から苗をいただいて、3年目、畑のすみに植えたワレモコウがやっと咲きました。 早速、切って、我が家の玄関に飾りました♪因みに梨...
昨年より一週間遅く幸水梨の収穫が始まりました。 味も大きさもバッチリ👌ひと安心です。 これから秋のお彼岸まで忙しい日々が...
この時期は雨が降ろうが槍が降ろうが(笑)毎日、収穫です。ちよっとうんざり気味。例年より涼しいのはありがたいけど、青い空もみたい。梨畑のなかの...
やっと梨山の冬作業が一段落しました。~ちょっとひと息~ 昨年11月から始まった 落葉処理、施肥、剪定、枝誘引などで4ケ月かかりました。 ...
虫たちの鳴き声に、秋いっぱい。田植えの後のカエルの大合唱のように、今、梨山では夜になるとコオロギが大合唱をしています。今日の日中にはつくつく...
梨の落葉を肥穴に掻き込み肥料を施し菌を散布して埋めます。
同じ梨山でこれぐらい違いがある梨ができるんです。結実した時点では、あまり変わらないのに。梨の実の育て方は、梨の木に任せているのですが、これ...
11月に入り朝晩がめっきり寒くなってきました。梨山では、来年の収穫を目指し作業を始めています。まず、落葉前に肥穴を堀り元肥と葉っぱを 埋め、...
梨の花をもぎり、採葯機で雄しべを採りだし、カーペットで加温、除湿して花粉をふかしています。大変な作業です。