〜吉野・大阿太高原から秋の味覚をお届けします〜
2021/4/14 梨山だより
季節が、前倒しで進んでいるため、梨のまぶき作業が相当早く始めることになりました。この作業は、大きな良い実が収穫できるよう、梨木の能力を見極め、個数を決めてやります。私たちが欲を出し実を沢山着け過ぎると木が弱り実が大きくなりません。これから2週間、肩と首が悲鳴をあげる作業が続きます。
中元梨園
梨の花マルシェ実行委員会の都合つくメンバーと日本で梨と言えば‘鳥取’と言われる鳥取へ梨の花について学びたくて1泊2日の旅に行ってきました♪ ...
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二日に一度のペースで収穫してきた幸水梨も、あと2回の収穫で終了です。この調子だと、20世紀梨の収穫は25日位から可能かもしれません。梨の選別...
この大きな梨を支えて、栄養を運んでいるリュウズ梨の木と梨の実をつなぐいのちの架け橋1.2キロの実を太さ約3ミリ長さ約2センチで支える。毎日...
憎っくきヤガ(笑)に刺された梨は時間がたつと、こんな風に腐ってきてしまいます。刺されて直ぐには傷がわからないので、誤って出荷してしまって、申...
梨の木が季節を忘れてなかったようで、紅葉が始まり落葉しています。来週の雨上がりから冬の季節に進むようで、今週中に済ませておきたい作業をこな...
梨の収穫も一段落。梨の花育成地・梨華園の手入れ作業を再開しました。もう10年以上放棄された農地には背丈まであるエノコログサや...
イタチ科のアナグマ。梨山にとっては迷惑な話です。穴を掘って5、6匹が共同生活、梨が好物のようで沢山食べられました。 アナグマではなく、ニホ...
色づきや糖度を上げるため、袋をはがしました。これから12月の収穫まで太陽の光と朝晩の冷え込みで段々美味しく熟して来ます。
今年は、途中、体調を壊し入院などしていたため充分な作業が出来ず、大変遅れましたが、やっとここまでこぎ着けました。 親切な皆さんに助けてもらっ...
村の友人が毎年作る見事な冬瓜。今年もコンテナ山盛り4杯も貰いました。貰ってくれる友人には無理矢理(笑)配り、梨山のお客さんにも無理矢...