わが町の図書館まつり 番外編

オープニング会場の飾りつけを毎年させていただいています。ちよっと、デシャバリですが(笑)野山に花の少ないこの時期にはちよっと困ります。
二晩寝ないで(笑)考えた末、バックに種を採集するために乾燥しておいた青じその茎と、そこにこれまた乾燥しておいた紫陽花をメインにいつもの投げ入れで、4筒生けました。超地味やったけど(笑)。

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梨山の側の梅の木林には毎年、カラスウリがいっぱい。

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オブジェに使われへんかと採集したけど、今年は、ボツ
(笑)来年芽が出るように、裏の畑に蒔きました。

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図書館入り口のエントランス

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バルーンクラブさんが飾り付けをしてくれました。

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前回、詩の発表の様子をのせ忘れたので、改めてご紹介しておきますね。

毎年、図書館まつりの準備には一年をかけています。
官民協働でやるということは、そこに丁寧に時間をかけるということ。民主主義の実現のプロセスと同じです。テーマの設定からお呼びするゲストの選択、少ない予算の中で実のある図書館まつりにと本当にたくさんの方々の参加と協力でつくられています。わが町の自慢のおまつりです。

図書館は住民の宝もの。どんな状況が来ようと、ここで先人の多くの知恵に学び、地域の人たちと繋がりながら本当の意味で豊かな町を創っていきたいものです。

本当は面白い裏話いっぱいですが、それは内緒(笑)経験者だけの楽しみと言うことで(笑)

今回の実施にあたり表舞台にでることなくご協力くださった皆さま、本当に本当にありがとうございました。

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