〜吉野・大阿太高原から秋の味覚をお届けします〜
2020/11/9 梨山だより
この大きな梨を支えて、栄養を運んでいるリュウズ梨の木と梨の実をつなぐいのちの架け橋1.2キロの実を太さ約3ミリ長さ約2センチで支える。毎日、梨の実に栄養を送り、風が吹いても離さない。それが半年間。このような見えない所で働いているがんばりやさんがいるんです。
中元梨園
梨山で地植えのサボテン🌵 こんなに花芽がつきました。 背丈は3メートル。 昨年に比べ花芽付きが遅れていますが、頑張っています...
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左のランチュウの名前はフィニアス。右側のはコリン。 これはファーブ。…らしいです(笑)孫のネーミング、何度聞いても難しい名前過ぎ...
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入院前に植えておいた野菜たち、草を引いて手入れをすると、こんなにも成長していました。 梨山作業とも重なり手をかけられず、草がいっぱい...
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今日の午前中は一年でそうはない爽やかなお天気。写真を撮ろうとカメラを向けたけど、見た目には、その爽やかさが写らない、当たり前やけど(笑)残念...