〜吉野・大阿太高原から秋の味覚をお届けします〜
2020/11/9 梨山だより
この大きな梨を支えて、栄養を運んでいるリュウズ梨の木と梨の実をつなぐいのちの架け橋1.2キロの実を太さ約3ミリ長さ約2センチで支える。毎日、梨の実に栄養を送り、風が吹いても離さない。それが半年間。このような見えない所で働いているがんばりやさんがいるんです。
中元梨園
少し油断してたら、スイカをアライグマに食べられました。そろそろ対策しようと思っていたのですが、熟して来てたようで10ケやられました。我々より...
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今年初めて実を着けました三重県で生まれの新しい品種福水梨です。赤梨で実が大きくシャキシャキ感が強く甘味と酸味のバランスが良いのが特長。収穫...
収穫直前のため大変心配しましたが、コンテナ3杯の被害で済みました。
今年4月に開催した梨の花マルシェの主会場・福神第6号公園の今です。夏草がキレイに刈られて、紅葉が始まっていました。 手作り作家さ...
毎年毎年、350名あまりのお客さんに支えられて梨を全国に発送させていただいています。大阿太高原のそれもいりくんだ場所にある初めてでは迷わずに...
この時期は雨が降ろうが槍が降ろうが(笑)毎日、収穫です。ちよっとうんざり気味。例年より涼しいのはありがたいけど、青い空もみたい。梨畑のなかの...
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梨山の通路にいくら刈り取っても絶えない草があります。人に踏みつけられれば弱るのが雑草なのにこの草は、逆に元気を出るらしいです。名前はオオ...