〜吉野・大阿太高原から秋の味覚をお届けします〜
2021/10/18 梨山だより
2022年の梨の収穫に向かって作業がスタートです。まず、園内を草刈し堆肥を配置しました。堆肥は、今年もオカラ堆肥を使います。急な気温の低下で体調が気になるところですが、老骨にムチをうち頑張ってスタートです。
中元梨園
毎年毎年、350名あまりのお客さんに支えられて梨を全国に発送させていただいています。大阿太高原のそれもいりくんだ場所にある初めてでは迷わずに...
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今 年のスモモは、実が着いてから一度も手入れをしていません。 まぶき、消毒散布。草刈だけは、最近りやってもらいました。 実は病気や...
梨山では、二十世紀梨と豊水梨の収穫が終了しました。この終了時の風景がとても好きです。何とも言えません。満足!梨の木も、今年の異常気象で大変...
三 寒四温の中、太陽の光で気候の進みを感じているのでしょうか? これからは花冷えの日が続くようですので、満開は10日過ぎを予想...
メインは、やはり骨粉魚肥などの有機肥料です。その他、完熟堆肥、培養菌で土づくりに力を入れています。
朝どりした梨がほとんど翌日には届くように発送しています。
今年は一段と見事に咲いた彼岸花。黄金色に色づいた稲穂によく似合う花だ。この花、絵本「花さき山」での印象が強烈で、この時期、いつもこの本を思い...
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品種がフジなので、少し早いかな? 試食しましたが、食感は上々、糖度も15度、むちゃくちゃ甘いでした。 吉野でも美味しいリンゴができそうで...
冬の作業が終わったと思ってたら、打ち返しを忘れていました。元肥は施していましたが、それ以外の部分も打ち返し(耕し)する必要があり、表土を軟ら...