〜吉野・大阿太高原から秋の味覚をお届けします〜
2019/6/14 梨山だより
品種は、昔に多く栽培されていた「ナイヤガラ」です。古木で約60歳ですが、今年も150房を着けてくれました。巨峰ほど糖度はないですが、甘酸っぱい香りが強い品種です。 昔は、大きな房ができましたが、古木のためか、実が小さくなりました。
中元梨園
少し油断してたら、スイカをアライグマに食べられました。そろそろ対策しようと思っていたのですが、熟して来てたようで10ケやられました。我々より...
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お手伝いも終了してもらい、二人でもう少し頑張ります。これからが、しんどいです。
梨園の回りはぐるっと雑木林になっています。 そのため梨園の山 際の雑木林の木が肥えを求めて根を伸ばしてきます。 地中で繰り返され...
梨畑が広がる大阿太高原の一角にそば畑があります。「佐名伝村づくりの会」が栽培しており、毎年、新蕎麦の試食会が11月末に開催される予定です。 ...
梨作業が一段落したので、キズ梨で梨ジャムをつくりました。20世紀梨だと甘酸っぱく、赤梨では出せない味がでます。私は、このジャムの味が好きで...
梨の花マルシェ実行委員会の都合つくメンバーと日本で梨と言えば‘鳥取’と言われる鳥取へ梨の花について学びたくて1泊2日の旅に行ってきました♪ ...
梨小屋の前に中元梨園のシンボルに育った高さ2メートル50センチはあるサボテン。今年も見事な花を着けました。夜から咲き始め、朝方には萎...
色づきや糖度を上げるため、袋をはがしました。これから12月の収穫まで太陽の光と朝晩の冷え込みで段々美味しく熟して来ます。
熱波がまだまだ続いていますが、収穫を始めました。お彼岸までの期間ですが、がんばります。仕上がりは、二十世紀梨は例年並みですが、豊水は熱波にや...