〜吉野・大阿太高原から秋の味覚をお届けします〜
2021/8/17 梨山だより
梨山では、幸水梨の収穫がほぼ終わり、この長雨で20世紀梨が大きくなってきました。しかし、夜蛾の異常発生で相当被害が拡がっています。(今日までの捕獲数130匹)また、アライグマらしき動物が来ており中々捕獲できません。姿も見せずしたたかにエサ場とされています。
中元梨園
今日、袋かけをしているのは、晩生の晩三吉梨です。こんなに大きくなっていますが、収穫時期が、梨の中では、一番遅く12月です。これから半年ほ...
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初めて、梨の奈良漬けを作ってみました、実は夫さんが。昨年から友人の影響か白瓜まで育てて、漬物樽が10個ばかり倉庫に。ようやらはります(笑) ...
梨山では、冬の作業の落ち葉処理、施肥、剪定が終わりました。1月に入れば枝の誘引、芽まぶきを行い、冬の作業が終わります。この時期の作業は寒さ...
季節が、前倒しで進んでいるため、梨のまぶき作業が相当早く始めることになりました。この作業は、大きな良い実が収穫できるよう、梨木の能力を見極...
梨の袋掛けが終了しました。二十世紀梨は、小袋を先にかけて、少し期間を空けて続いて大袋をかけます。幸水梨、豊水梨は大袋だけです。今年は、カメ...
5月のまぶき作業の時は同じ位の大きさだったのに、収穫期には、この差がつきました。
梨山では、適度に雨が降り気温も高いので、すくすく大きくなっていますが、草もどんどん伸びているので草刈をしました。刈った後は、ゴルフ...
樹齢60年の葡萄ナイアガラの木、レストスペースの屋根がわりになっていますが、今年はこれでワインを仕込みました(笑)うまくできたらいい...
毎年、収穫時に感心させられることですが、晩三吉梨のリュウズ。 3ミリ~5ミリの部位ですが、1キロ以上の梨の実をぶら下げているのです...
小さな実に小さな果実袋を掛ける作業で、病害虫対策として行います。この作業が終わると少し期間を置き大袋掛けを行います。この大袋が二重袋になって...