〜吉野・大阿太高原から秋の味覚をお届けします〜
2018/9/8 梨山だより
イタチ科のアナグマ。梨山にとっては迷惑な話です。穴を掘って5、6匹が共同生活、梨が好物のようで沢山食べられました。
アナグマではなく、ニホンアナグマのようです。
中元梨園
BS朝日(ch5)「歴に集う」で大阿太高原梨(二十世紀梨)の取材を受け9月27日夜8時54分から9時で放送されます。3分間ですが、濃い内容...
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記録的な晴れ続きですね。稲刈りがされて天日干しがされています。夜露避けのビニールは明日、稲こきの準備です。 早々と刈り入れのおわ...
虫たちの鳴き声に、秋いっぱい。田植えの後のカエルの大合唱のように、今、梨山では夜になるとコオロギが大合唱をしています。今日の日中にはつくつく...
梨の木は、元気モリモリで実を大きくしています。 8月初めには、早生梨が収獲できるかなと思っています。
久しぶりに見た太陽。日照不足の梨木は嬉しそう。濃い緑の葉っぱが、忙しそうに働いているのでしょう!
この時期は雨が降ろうが槍が降ろうが(笑)毎日、収穫です。ちよっとうんざり気味。例年より涼しいのはありがたいけど、青い空もみたい。梨畑のなかの...
今年は、高温障害、カメムシ、ヤガ、アライグマなどの動物そしてとどめに台風21号の襲来、被害の連続でした。その中で梨は頑張ってくれて今日を迎え...
梨の落葉を肥穴に掻き込み肥料を施し菌を散布して埋めます。
剪定から始まり、枝の誘引、芽まぶき、交配、実まぶき、小袋掛け、大袋掛けと続きやっと終わりました。今年は雨が多く段取りに苦労しました。これか...