〜吉野・大阿太高原から秋の味覚をお届けします〜
2019/10/16 梨山だより
色づきや糖度を上げるため、袋をはがしました。これから12月の収穫まで太陽の光と朝晩の冷え込みで段々美味しく熟して来ます。
中元梨園
昨年は体調を崩し、入院治療で一年間梨づくりを休ませていただきました。ご心配をおかけしましたがその後の回復が良いので、梨園の規模を縮小して何...
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まずは、梨山の草刈から始めます。今、梨木は来年に向けて根や幹に栄養を一生懸命たくわえています。厳しい冬を乗り越え、春に大きく元気な花を咲かせ...
これも残念ながら7月中で花が終わってしまってますが、かわいいガクアジサイの花がブドウの木の下で咲きほこっていました。
冬の作業が終わったと思ってたら、打ち返しを忘れていました。元肥は施していましたが、それ以外の部分も打ち返し(耕し)する必要があり、表土を軟ら...
これは、アライグマくんが梨を食べた残骸(笑)なかなか上手に食べてます。今年はまだ姿をみてないけれど、ヤッパリいるんだ。落ちた梨はプレゼントす...
メインは、やはり骨粉魚肥などの有機肥料です。その他、完熟堆肥、培養菌で土づくりに力を入れています。
久しぶりに見た太陽。日照不足の梨木は嬉しそう。濃い緑の葉っぱが、忙しそうに働いているのでしょう!
梨園の回りはぐるっと雑木林になっています。 そのため梨園の山 際の雑木林の木が肥えを求めて根を伸ばしてきます。 地中で繰り返され...
梨の木が季節を忘れてなかったようで、紅葉が始まり落葉しています。来週の雨上がりから冬の季節に進むようで、今週中に済ませておきたい作業をこな...