〜吉野・大阿太高原から秋の味覚をお届けします〜
2021/4/14 梨山だより
季節が、前倒しで進んでいるため、梨のまぶき作業が相当早く始めることになりました。この作業は、大きな良い実が収穫できるよう、梨木の能力を見極め、個数を決めてやります。私たちが欲を出し実を沢山着け過ぎると木が弱り実が大きくなりません。これから2週間、肩と首が悲鳴をあげる作業が続きます。
中元梨園
昨年の11月から始まった作業、これからクライマックスを迎えます。今年も異常気象に悩まされ、外敵に狙われ、大変な年でした。やっと今です。梅雨...
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ツクシも春一番の贈り物
今年初めて実を着けました三重県で生まれの新しい品種福水梨です。赤梨で実が大きくシャキシャキ感が強く甘味と酸味のバランスが良いのが特長。収穫...
異常なほど晴天続きだったのに…なんで雨なんや~ それでもなんのその、沢山の人出~さすが確かな食を提案し続けてきたグループの実力で...
9月始めに巨峰とナイアガラのぶとうで初めて作ったワインのその後~いったいどうなったかを気にかけて下さっていたみなさん、お待たせしました。あれ...
小屋の前のブドウ棚下に このスペースはあります。甥っ子が作ってくれたテーブルセット、立派な吉野材を使ってくれたので、もう10年近く立つのにび...
梨の枯れ葉♪、お日さまに照らすと何とも美しい~。どうでしか?
スーパーで販売されている梨は、300〜400g程度が多いですが、大阿太高原梨直売所では、色々な種類、大きさの美味しい梨が販売されています。...
梨の交配が成功したようで、大きくなってきました。これからまぶき、小袋掛け、大袋掛けと作業が続きます。