〜吉野・大阿太高原から秋の味覚をお届けします〜
2021/4/14 梨山だより
季節が、前倒しで進んでいるため、梨のまぶき作業が相当早く始めることになりました。この作業は、大きな良い実が収穫できるよう、梨木の能力を見極め、個数を決めてやります。私たちが欲を出し実を沢山着け過ぎると木が弱り実が大きくなりません。これから2週間、肩と首が悲鳴をあげる作業が続きます。
中元梨園
2022年の梨の収穫に向かって作業がスタートです。まず、園内を草刈し堆肥を配置しました。堆肥は、今年もオカラ堆肥を使います。急な気温の低下...
記事を読む
少し油断してたら、スイカをアライグマに食べられました。そろそろ対策しようと思っていたのですが、熟して来てたようで10ケやられました。我々より...
まず、堆肥が入ってきたので梨山に配置しました。この堆肥は、豆腐の絞り粕のオカラが主成分。熟成発酵させた植物性堆肥で毎年、土壌改良やミネラル...
自宅の隣は親戚の坂⭐︎さん。出来たものをよくもらったり差し上げたりする間柄。 先日、こんなすごいブドウをくれはりました! 一房持つだけで...
今年キウイの実があまり多く着かなかったので、一粒が大きくなりました。台風で枝が少し折れましたが、実は頑張ってくれました。収穫は12月に入って...
梨山では、暗くなると雑木林から夜蛾が出てきて梨の実に針を刺し果汁を吸うのです。一度刺されると梨は腐って落ちてしまいます。昨夜から取り始めた...
大石早生、ソルダム、メスレたちが、青空に向かって競って咲いています。 品種は、自然交配がうまくできるよう、異品種を植えていま...
梨の落ち葉🍂や肥料を掘った溝に入れ埋戻しました。 来年1年間の栄養分です。
今度は、カメムシが飛来して来ました。体長は6~7ミリ程度で集団でやって来ます。直に捕まえることが出来ないため、農薬での駆除を行います。飛来の...