〜吉野・大阿太高原から秋の味覚をお届けします〜
2021/8/29 梨山だより
20世紀梨の絶品です。今年は、暑さや長雨の中、綺麗で大きな梨が出来上がりました。この実は、サイズ5Lで約500グラム、出荷するのが惜しくなります。
中元梨園
梨山では、梨実のまぶき作業中で、二人で約2週間かかります。 昼食時と休憩時以外は、手を上げてまぶき作業をするため首と肩が凝って夕方には肩...
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11月に入り朝晩がめっきり寒くなってきました。梨山では、来年の収穫を目指し作業を始めています。まず、落葉前に肥穴を堀り元肥と葉っぱを 埋め、...
梨山では、早くも落葉です。8月中旬に収穫が終了した幸水梨の葉が落ち始めています。暑い夏や長雨、しんどかったのでしょう!ありがとう。お疲れ様...
初めて、梨の奈良漬けを作ってみました、実は夫さんが。昨年から友人の影響か白瓜まで育てて、漬物樽が10個ばかり倉庫に。ようやらはります(笑) ...
梨山では、二十世紀梨のまぶき作業が終わり小袋かけ作業に進んでいます。今年は、カメムシの例年にない発生と言われており、なるべく早く袋掛けを終...
今年の梨の出来が悪く例年にない大不作です。梅雨の低温長雨、その後の35℃を超える猛暑、梨木が耐えられなかったのでしょう。外敵もひどく、ヒヨ...
梨の品種「長十郎」のおしべから葯(やく)を取り出し、花粉をふかします。 人工交配作業は4月12日前後に行う予定です。
何だか怪しいけど、それらしく(笑)ワインが出来てきました。恐ろしくてまだ、試飲していません(笑)そのうち、勇気が出た時に飲んでみます...
毎年、収穫時に感心させられることですが、晩三吉梨のリュウズ。 3ミリ~5ミリの部位ですが、1キロ以上の梨の実をぶら下げているのです...
熱波の影響で梨の実が大きくならないところにチャバネアオカメムシが飛来。少ない大きな実が特にやられました。今年は大変です。