〜吉野・大阿太高原から秋の味覚をお届けします〜
2021/8/29 梨山だより
20世紀梨の絶品です。今年は、暑さや長雨の中、綺麗で大きな梨が出来上がりました。この実は、サイズ5Lで約500グラム、出荷するのが惜しくなります。
中元梨園
梨山の通路にいくら刈り取っても絶えない草があります。人に踏みつけられれば弱るのが雑草なのにこの草は、逆に元気を出るらしいです。名前はオオ...
記事を読む
昨年は体調を崩し、入院治療で一年間梨づくりを休ませていただきました。ご心配をおかけしましたがその後の回復が良いので、梨園の規模を縮小して何...
今日は、ジャガイモ堀をしています。 今年、あまり大きな芋ではないですが、適当な大きさです。 そして、毎年、ノネズミ被害があるのですが、ほ...
梨木の花芽は、今年の収穫時には、すでに出来上がっており、これから落葉まで来春に必要な養分と寒い冬をこすための養分をため込みます。 梨木は、...
梨畑が広がる大阿太高原の一角にそば畑があります。「佐名伝村づくりの会」が栽培しており、毎年、新蕎麦の試食会が11月末に開催される予定です。 ...
梨園の回りはぐるっと雑木林になっています。 そのため梨園の山 際の雑木林の木が肥えを求めて根を伸ばしてきます。 地中で繰り返され...
交配用の梨の花を取り込みました。今夜一晩加温して咲かせ、明日もぎり作業などで雄しべを取り出します。
ツクシも春一番の贈り物
梨の花芽がこの暖かさで、すごい勢いで膨らんできています。この養分は、昨年秋に根と幹にため込んだものを使っており、これから根や葉っぱからの栄...