〜吉野・大阿太高原から秋の味覚をお届けします〜
2024/4/12 梨山だより
大阿太高原の梨の花は、この暖かさでほぼ満開になりました。これから交配を行い実りを待ちます。ミツバチや小さな虫たちも花を求めてやってきています。花たちもお日さんに向かって自分を誇示するように大きく開いています。それぞれの生命が動いています。
中元梨園
フルーツ工房堂の上、通称(アジト)(笑)遊び場です。そこに乱立する皇帝ダリアは今年もよい蕾をつけています。まだまだちいさいけれど。 ...
記事を読む
樹齢60年の葡萄ナイアガラの木、レストスペースの屋根がわりになっていますが、今年はこれでワインを仕込みました(笑)うまくできたらいい...
更新をさぼっていたら、あっと言う間に、3ヶ月たってしまいました。 スマホが壊れてしまって、思い切ってiphoneに機種変更。ついでにiPa...
毎年、収穫時に感心させられることですが、晩三吉梨のリュウズ。 3ミリ~5ミリの部位ですが、1キロ以上の梨の実をぶら下げているのです...
梨園の回りはぐるっと雑木林になっています。 そのため梨園の山 際の雑木林の木が肥えを求めて根を伸ばしてきます。 地中で繰り返され...
梨の元肥として有機肥料を施しています。 骨粉、魚肥を主に配合していて大阿太高原専用肥料です。この他、ミネラル補給、カリ補給にコンブ粉など4...
BS朝日(ch5)「歴に集う」で大阿太高原梨(二十世紀梨)の取材を受け9月27日夜8時54分から9時で放送されます。3分間ですが、濃い内容...
梨の品種「長十郎」のおしべから葯(やく)を取り出し、花粉をふかします。 人工交配作業は4月12日前後に行う予定です。
左のランチュウの名前はフィニアス。右側のはコリン。 これはファーブ。…らしいです(笑)孫のネーミング、何度聞いても難しい名前過ぎ...
熱波がまだまだ続いていますが、収穫を始めました。お彼岸までの期間ですが、がんばります。仕上がりは、二十世紀梨は例年並みですが、豊水は熱波にや...