町の図書館まつりは今年19回目を迎えました。縁あって創立当初から関わっています。
今年のテーマは、図書館から未来を創るvol.1「もしも、詩があったら」でした。
これは小ホールの展示。町出身の詩人・上田かなよさんが西成で開いてはる釜が崎芸術大学のみなさんの作品の展示と活動の様子がアートを通してビンビン伝わってきました。
まずはオープニング。心に響く素敵な歌声を聴かせてもらいました。特にアメージンググレースは圧巻でした。鳥も歌うけど、人間もこんなに歌うことができる素敵な動物なんやと改めて思いました。続くかなよさんの詩の朗読。その言葉と声にくぎづけ。なんて素敵なんでしょ! 続く