〜吉野・大阿太高原から秋の味覚をお届けします〜
2019/5/4 梨山だより
梨山の通路にいくら刈り取っても絶えない草があります。人に踏みつけられれば弱るのが雑草なのにこの草は、逆に元気を出るらしいです。名前はオオバコ(大葉子) 主に東アジア、日本では北海道から沖縄まで分布しており葉や種子はせき止めなどの薬用があり新芽は食用にもなるようです。 梨山では、背が低くあまり害が無いようなので、黙認して対処していません。このオオバコは、踏みつけられる通路には生えますが、梨の木の周辺や畑の中にはありません。 私たちとの共存のルールを心得ている変わった植物です。
中元梨園
梨山の西側、西日が当たるところうにフウセンカズラを植えました。日除けと風避けの役割をしてくれています。
記事を読む
これも残念ながら7月中で花が終わってしまってますが、かわいいガクアジサイの花がブドウの木の下で咲きほこっていました。
梨と同じバラ科なので梨畑での混植OKです。青い梨🍏に負けじと真っ赤🍎になって頑張ってくれています。 品種はフ...
朝どりした梨がほとんど翌日には届くように発送しています。
今日は、梨の交配です。天気も良く交配日よりでした。友達の応援もあり1日で終えることができ、ホットしています。これから先一週間、少し寒くなる...
さて、このバスツアーは、ジオコース・海編といいます。何時も山に囲まれて暮らしているので海が見えるだけでうれしいのですが、今回は贅沢な事に船に...
熱波の影響で梨の実が大きくならないところにチャバネアオカメムシが飛来。少ない大きな実が特にやられました。今年は大変です。
梨山の住人ハナちゃんが帰ってきません。何処へ行ったのか? 年齢は14歳前後。いなくなると寂しい。加齢で耳が悪くなってあまり聞こえて...
三 寒四温の中、太陽の光で気候の進みを感じているのでしょうか? これからは花冷えの日が続くようですので、満開は10日過ぎを予想...
収穫直前のため大変心配しましたが、コンテナ3杯の被害で済みました。