〜吉野・大阿太高原から秋の味覚をお届けします〜
2019/5/6 梨山だより
梨山では、梨実のまぶき作業中で、二人で約2週間かかります。 昼食時と休憩時以外は、手を上げてまぶき作業をするため首と肩が凝って夕方には肩、首がパンパン、体はヘトヘトになります。しかし、この作業は、実の形、大きさを決めるので大変重要な作業として、一生懸命取り組んでいます。 今、まだ中日かな? 写真は、まぶき前と後の状況です。
中元梨園
今年キウイの実があまり多く着かなかったので、一粒が大きくなりました。台風で枝が少し折れましたが、実は頑張ってくれました。収穫は12月に入って...
記事を読む
梨山では、二十世紀梨のまぶき作業が終わり小袋かけ作業に進んでいます。今年は、カメムシの例年にない発生と言われており、なるべく早く袋掛けを終...
肥穴には、落葉、動物性有機肥料、ミネラル肥料を入れ、乳酸菌や酵母菌など80種の微生物を培養した土壌改良剤を散布し、埋め戻します。木の周りには...
名は体を表す~ですね、これはフィンガーぶどう。ほんと指の用な形をしています。自家用に植えていたものが、今年初めて実りました♪皮まで食べれる優...
梨山では、幸水梨の収穫期を迎えていますが、昨日の台風9号の余波の風で、思っていたより多く落とされました。また、夜になるとヤガ(梨の汁を吸う...
大石早生、ソルダム、メスレたちが、青空に向かって競って咲いています。 品種は、自然交配がうまくできるよう、異品種を植えていま...
まず、堆肥が入ってきたので梨山に配置しました。この堆肥は、豆腐の絞り粕のオカラが主成分。熟成発酵させた植物性堆肥で毎年、土壌改良やミネラル...
梨の袋かけが遅れたので、リンゴの袋かけが遅れていましたが、始めています。実が大きくなりすぎました。
今日、袋かけをしているのは、晩生の晩三吉梨です。こんなに大きくなっていますが、収穫時期が、梨の中では、一番遅く12月です。これから半年ほ...