〜吉野・大阿太高原から秋の味覚をお届けします〜
2019/5/10 梨山だより
小さな実に小さな果実袋を掛ける作業で、病害虫対策として行います。この作業が終わると少し期間を置き大袋掛けを行います。この大袋が二重袋になっているので、合計三重の袋を掛けることになり、梨の実には大変な負担を掛けています。 まぶき作業が、まだ終わってないので、平行して行っているため、今日から一人応援してもらって、三人で作業を進めています。 天気予報では、15日から4日間、雨の模様なので、それまでには、この作業を終わらせたく急いでいます。
中元梨園
今年は、高温障害、カメムシ、ヤガ、アライグマなどの動物そしてとどめに台風21号の襲来、被害の連続でした。その中で梨は頑張ってくれて今日を迎え...
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梨園にはもう10年近くなる飼い猫のトラちゃんとハナちゃん姉妹が、我が世の春とお気楽に暮らしています。 幸水梨の収穫でバタバタしているわたし...
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梨山の老木二本、あまり目立たない場所に立っていますが、二本で袋数1000ケ弱、収穫量コンテナ17杯、一個のサイズほとんど4L以上、すごい。お...
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猛暑の中、梨木の頑張りで収穫が近づいて来たようです!
台風や害虫に悩まされた今年、負けずに育ってくれました。これから袋をはぎ、太陽の光で赤く色付かせ、 12月に収穫する予定です。
今年最初の出荷です。これから全国のお客様に1年間かかって育てた中元梨園の梨を送り届けます。8月は早生梨、9月になれば二十世紀梨、豊水梨と待...