〜吉野・大阿太高原から秋の味覚をお届けします〜
2020/11/9 梨山だより
この大きな梨を支えて、栄養を運んでいるリュウズ梨の木と梨の実をつなぐいのちの架け橋1.2キロの実を太さ約3ミリ長さ約2センチで支える。毎日、梨の実に栄養を送り、風が吹いても離さない。それが半年間。このような見えない所で働いているがんばりやさんがいるんです。
中元梨園
お客様からお礼のお手紙を頂きました。私達梨園にとっては一番嬉しいことです。梨をかえしてのお付き合い、何十年も続いていますが、お客さんとは半...
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梨山では、梨実のまぶき作業中で、二人で約2週間かかります。 昼食時と休憩時以外は、手を上げてまぶき作業をするため首と肩が凝って夕方には肩...
倉吉市・鳥取二十世紀記念館を見学の後、電車に一時間弱乗って、鳥取市へ。 駅前の木々は私たちのところよりも紅葉が進んでいました。き...
メインは、やはり骨粉魚肥などの有機肥料です。その他、完熟堆肥、培養菌で土づくりに力を入れています。
スーパーで販売されている梨は、300〜400g程度が多いですが、大阿太高原梨直売所では、色々な種類、大きさの美味しい梨が販売されています。...
今年の梨の出来が悪く例年にない大不作です。梅雨の低温長雨、その後の35℃を超える猛暑、梨木が耐えられなかったのでしょう。外敵もひどく、ヒヨ...
梨の落葉を肥穴に掻き込み肥料を施し菌を散布して埋めます。
花冷えも昨日で終わり今日からは、暖かくなる予報ですが、大阿太高原では、今朝まだ寒いです。 梨の花の開花状況は、豊水は満開で、二十世紀は七分咲...
ツクシも春一番の贈り物
踏まれも、踏まれてもなお生き生き大地を覆うオオバコ草の上に、私は立っている。2本足でしっかりと。今日、国会で強行採決された愚行の極みをしっか...