〜吉野・大阿太高原から秋の味覚をお届けします〜
2021/7/14 梨山だより
梨山では、カラスが朝食に梨を選んだようで、毎朝、数個食べられています。まだ硬くて美味しく無いと思いますが、エサ場にしたようです。賢い鳥なので、対策に悩みます。
中元梨園
品種は、昔に多く栽培されていた「ナイヤガラ」です。古木で約60歳ですが、今年も150房を着けてくれました。巨峰ほど糖度はないですが、...
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鳥取から帰って、その感動も覚めやらないうちに(笑)工房で懐かしい顔ぶれが一堂にかいしてあるかたのお話(ストリーテーリング)をきく会を開きまし...
梨畑が広がる大阿太高原の一角にそば畑があります。「佐名伝村づくりの会」が栽培しており、毎年、新蕎麦の試食会が11月末に開催される予定です。 ...
梨山では、二十世紀梨のまぶき作業が終わり小袋かけ作業に進んでいます。今年は、カメムシの例年にない発生と言われており、なるべく早く袋掛けを終...
今年は、気象状況の影響で納得のいく収穫ができませんでした。いや、栽培技術が落ちたかもしれませんが! しかし、一応無事に終えることができホット...
この時期、朝の6時には梨山へ。久しぶりに一面の霧。これがはれたら、きっと良いお天気になる予感が♪日中は青空に。お久しぶりです、お日様。
二日に一度のペースで収穫してきた幸水梨も、あと2回の収穫で終了です。この調子だと、20世紀梨の収穫は25日位から可能かもしれません。梨の選別...
昨年は体調を崩し、入院治療で一年間梨づくりを休ませていただきました。ご心配をおかけしましたがその後の回復が良いので、梨園の規模を縮小して何...
梨山では、梨実のまぶき作業中で、二人で約2週間かかります。 昼食時と休憩時以外は、手を上げてまぶき作業をするため首と肩が凝って夕方には肩...
熱波がまだまだ続いていますが、収穫を始めました。お彼岸までの期間ですが、がんばります。仕上がりは、二十世紀梨は例年並みですが、豊水は熱波にや...