〜吉野・大阿太高原から秋の味覚をお届けします〜
2021/3/21 梨山だより
梨の花芽がこの暖かさで、すごい勢いで膨らんできています。この養分は、昨年秋に根と幹にため込んだものを使っており、これから根や葉っぱからの栄養に切り替わって行きます。この調子で暖かくなると、満開は昨年より早くなる見込み。早くなれば、あまり嬉しくありません。遅霜が心配になるからです。
中元梨園
今年は、梅雨入りのため天候が定まらず日数が相当多くかかりました。これから下草や枝の管理などの夏作業を行い収穫期を迎えます。今は、10円玉位...
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梨山の回りは雑木林です。その一隅に野性の栗の木が一本。この時期、イノシンと競争して拾っています。夕方に拾って、こんだけ(笑)お先に失礼しまし...
今年は、途中、体調を壊し入院などしていたため充分な作業が出来ず、大変遅れましたが、やっとここまでこぎ着けました。 親切な皆さんに助けてもらっ...
お手伝いも終了してもらい、二人でもう少し頑張ります。これからが、しんどいです。
手入れが出来なかったためか、良品は少ないです。 しかし、とても可愛い梅雨時期の果物です。
毎年、収穫時に感心させられることですが、晩三吉梨のリュウズ。 3ミリ~5ミリの部位ですが、1キロ以上の梨の実をぶら下げているのです...
梨 山では、秋の深まりと共に紅葉から落葉へと進んでいます。 落葉が終了すると、冬作業が忙しくなります。
だめだ~。梨の木にヘッドライトを当てて、みごとな満月をと‥はりきったのに… 梨の花マルシェのメモリアルな場所「徳平地」にも行って...
収穫直前のため大変心配しましたが、コンテナ3杯の被害で済みました。
倉吉市・鳥取二十世紀記念館を見学の後、電車に一時間弱乗って、鳥取市へ。 駅前の木々は私たちのところよりも紅葉が進んでいました。き...