〜吉野・大阿太高原から秋の味覚をお届けします〜
2018/9/16 梨山だより
今年は、高温障害、カメムシ、ヤガ、アライグマなどの動物そしてとどめに台風21号の襲来、被害の連続でした。その中で梨は頑張ってくれて今日を迎えることができました。ありがたいことです。これから、少し休憩し、また来年の準備を始めます。
中元梨園
12月26日から始めた梨の枝誘引が終了しました。約1カ月年末年始をはさんでの作業やっと終わりました。これで冬作業が一応終了です。後、開花に...
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同じ梨山でこれぐらい違いがある梨ができるんです。結実した時点では、あまり変わらないのに。梨の実の育て方は、梨の木に任せているのですが、これ...
朝夕の涼しさで、梨の葉っぱも少しずつ色づき始めました。 落葉もチラホラ。 小さな洋梨が一つ、枝に残っています。 ...
11月は施肥作業をします。
2022年の梨の収穫に向かって作業がスタートです。まず、園内を草刈し堆肥を配置しました。堆肥は、今年もオカラ堆肥を使います。急な気温の低下...
梨山では、梨実のまぶき作業中で、二人で約2週間かかります。 昼食時と休憩時以外は、手を上げてまぶき作業をするため首と肩が凝って夕方には肩...
梨山のシンボル、 サボテン🌵の花が異常なくらい沢山花を着けました。これも熱波の影響かな?
踏まれも、踏まれてもなお生き生き大地を覆うオオバコ草の上に、私は立っている。2本足でしっかりと。今日、国会で強行採決された愚行の極みをしっか...
梨の袋掛けが終了しました。二十世紀梨は、小袋を先にかけて、少し期間を空けて続いて大袋をかけます。幸水梨、豊水梨は大袋だけです。今年は、カメ...