〜吉野・大阿太高原から秋の味覚をお届けします〜
2021/4/14 梨山だより
季節が、前倒しで進んでいるため、梨のまぶき作業が相当早く始めることになりました。この作業は、大きな良い実が収穫できるよう、梨木の能力を見極め、個数を決めてやります。私たちが欲を出し実を沢山着け過ぎると木が弱り実が大きくなりません。これから2週間、肩と首が悲鳴をあげる作業が続きます。
中元梨園
梨の木は、この猛暑に負けず実を大きく美味しく育てています。この梨は幸水梨、収穫時期が近づいているようです。糖度を計ると13度、香りがあり独...
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シルバーウイークの最終日は孫たちのお友だちがバーベキューにやってきました。何度も梨山中を駆け巡り、ここでしかてきない遊びを考えてなんとも元気...
冬の作業が終わったと思ってたら、打ち返しを忘れていました。元肥は施していましたが、それ以外の部分も打ち返し(耕し)する必要があり、表土を軟ら...