鳥取から帰って、その感動も覚めやらないうちに(笑)工房で懐かしい顔ぶれが一堂にかいしてあるかたのお話(ストリーテーリング)をきく会を開きました。
私も実はうん十年前にはこの活動にあこがれてやっていたことがあるのですが、挫折(笑)
その頃のあこがれの語り部の方に来ていただくことが出来ました。
彼女の語る特に外国のおはなしはどれも心引かれる内容で、彼女の生きざまそのものがお話にでています。
久しぶりにきく「山の上の火」のおはなしは最高でした。アジスアベバのおはなしなんですよ。
約1時間あまりの数個のおはなしの前後に入れて下さった「のはらうた」の朗読も素敵!からすえいぞうくんは相変わらす、哲学的な詩を読んでいて「きょう」と言う詩はぐっと心に来ました。
その当時、お話の伝えかたやお話の導入につかうお人形つくり等々を丁寧に大切に教えてくださる今は名古屋にお住まいの先生も来てくださいました。久しぶりに手袋人形の「ことりん2ひき」を皆で制作。早速その演じ方も教えていただきました。これは、子どもたち、大喜びするの間違いなしです(笑)
長くあえなくても、こんなにも素敵な時間を共有できる関係なんてそうはありません。
この一日はおかげさまで宝物のような一日になりました。
また、お会いしましょう、きっと。みなさん、ありがとうございました♪